ぱんださんを気遣ってくれるやさしき天使のお話
日中は本当に10月のなのか疑わしいくらいの陽気があふれていた川崎の街からこんばんは♪
鍼灸・マッサージ院ぱんだの家、院長の安田です。
さて今回は表題の通り、ぱんだの家のぱんださんを気遣ってくれる天使さんの話です。
え、なんのこっちゃ?
いえいえ、実はわたし達が気づかないだけで、天使は意外に身近に暮らしていたりするのです。
例えば、ぱんだの家が入っているアパートの近くにも。
当院は、バス停「さつき橋」の程近くに建つ「さつきハイツ」の一階にあります。
道路には面しておらず、アパートの中に少し入り込んだ101号室なのですが、
開院中はドアに看板をかけています。
その看板というのが、写真の「ぱんだの家」型のもの。
院長の友人が手作りしてくれた自慢の看板なのですが、
その扉部分は開閉可能となっておりまして、
開けると写真の通り、ぱんださんがお出迎えしてくれる仕組みとなっています。
せっかくのお出迎えスタイルなので
院長はこの看板を設置するときは小さな扉を開けた状態でドアにかけています。
ところが、
ある時間になると、その扉がパタンと閉まってしまうのです。
はじめの頃は「風か何かで閉まっちゃうのかな?」と思っていたのですが
どうにもその現象は続きます。
少し不思議に思っていたある日、その謎は解けました。
ドアに看板をかけようとしていた時、
同じアパートに住むAちゃんが通りかかり、
「この扉、いつも開いてるの!ぱんださんが恥ずかしいだろうから、Aが閉めてあげてるんだ」
と教えてくれたのです。
そう、Aちゃんは看板を見つけるたびに扉を閉めていたのです。
そしてその理由は「ぱんださんが恥ずかしいから」だったのです!
え~~~~~~~~~~~~~~
天使すぎる~~~~~~~~~~~!
あまりに可愛らしい、そしてやさしい理由に
わざと開けてるなんて言えない院長でした。笑
でも本当に、
誰かの気持ちを思いやって、
人知れず行動できるって素敵だと思いませんか?
わたしもそんな風に、誰かのためになる行動を、
自然とできる人間になりたいと思ったエピソードでした。
でもせっかくのお出迎えぱんださんなので
「ぱんださんもみんなに挨拶したいみたいだよ~」
と、今度天使さんに会ったら伝えてみようと思います^^*
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